困った食事中の立ち歩き!食事中に立ち歩くのはなぜ?

困った食事中の立ち歩き!食事中に立ち歩くのはなぜ?


いたただきまーすとご挨拶をして、ご飯を食べ始めたばかりなのに数口食べたらウロウロ・・・おもちゃを触ってみたり、またご飯に戻ってみたりといったことありませんか?

きちんと椅子に座ってご飯を食べてほしいのに、座ってくれない。

動き回るのはお行儀も悪いし、ご飯もなかなか進まなくて困ってしまいますよね。

子どもがご飯集中できない理由と対応方法をお伝えします。


子供が食事中に立ち歩く理由は何?チェックポイント!

食事に関して

お腹が空いていないので食べたくない



考えられる理由の1つとしてあるのは、そもそもお腹が空いていないから食べたくないということ。

大人も満腹だとご飯を食べる気になれないですよね。子どももその可能性が高いです。

お腹がいっぱいだと子どもの意識は遊びに向いてしまうため立ち歩いてしまいます。

おやつなどを子どもが欲しがるままにあげていませんか?

食事と食事の合間にちょこちょこ食べていると常に子どもはお腹がいっぱいで、ご飯なんて食べる余裕がないのです。

まずは間食を見直してみてください。


食事の量が多くて食べれない

 
パパやママは子どもの栄養に気を使ってご飯を用意していると思いますが、ついつい多くなってしまっていないでしょうか。

「育児書に書いてある量を用意してる。」と言う方も多いと思いますが、育児書に書かれているのはあくまでも目安です。

その子自身の適量はどうですか?


我が子も上の子はたくさん食べる子で目安量では全然足りない子でした。

(食べ過ぎなのでは?と健診時に相談したくらいです。)逆に下の子は小さく生まれたこともあってか、すぐにお腹いっぱいになっていました。

目安量にはとどいていませんでしたが、日中ぐったりしていることもなく元気いっぱい遊べていたのでよしとしていました。


このように子どもそれぞれ適量は異なります。子どもの食べる様子を見て、適量を見つけてあげてください。

子どもの集中できる時間は短いですし、満腹になっていれば飽きてしまい遊びに向かってしまいます。

多く食べるよりもまずは、食べ切ることを目標に、最初に盛り付ける量を減らしてあげてください。

それを食べ切ったら、たくさん褒めてあげる。そしてまだ足りないようならおかわりをあげる。

また食べ切ったらたくさん褒める。

そうすることで子どもは嬉しくなり、頑張って完食するようになると思います。


嫌いなものがいっぱいで嫌!

子どもが立ち歩き始めたら、お皿に残っているものを見てみてください。

子どもの苦手なものが残っている可能性があります。

子どもの好き嫌い、栄養のためにも食べてもらいたいのはわかります。

けれど、お皿にいっぱいのっていると食事が嫌になりますよね。

子どもが苦手なものは一口分を置いてあげるようにしてください。

いつか気になって自分で食べるかもしれないので。

苦手なものに関しては、声をかけてみても食べないようなら、その日は終わりにしましょう。

無理に食べさせようとすると「嫌だ!」という思いが強く印象に残ってしまいます。

なので決して無理に食べさせることはしないでください。

子どもは嫌いだったものでもいつの間にか食べられるようになっていることが多々あります。

その日が来るまでじっと我慢です。


環境に関して

何かが気になって集中できない


子どもは好奇心旺盛ですので、いろいろなものに興味がいきます。

子どもが食事をする空間におもちゃが転がっていませんか?テレビや音楽の音が聞こえたりしていないですか?

おもちゃが見えていたらそれを取りたい、遊びたいと思ってしまいますし、テレビがついていて気になるシーンがあったら近くに行きたいと歩いて行ってしまうでしょう。

食事中の立ち歩きを防ぐには、子どもが食事に集中できるような環境を整えてあげることが大切です。

パパやママもスマホに目を向けず、子どもの目を見て食事をしてあげてくださいね。


椅子とテーブルの高さが合わない

子どもが使っている椅子やテーブルの高さはあっていますか?

足が地につかずぶらんぶらんしているとそれだけで集中できず、椅子から降りて動きたくなってしまいます。

同じようにテーブルが高すぎると、食器の中が見えづらく自分で食べるのも大変です。

そのうちに食べることに飽きてしまいます。椅子とテーブルの高さも確認してみてください。


食事中の立ち歩きにはルールを決めることが大切!

必ず食事をする場所を決める



子どもが立ち歩いてどこかへ行ってしまったら、どうにかご飯を食べてほしいからと食事を持ってママやパパも移動するのはやめてください。

必ず「お椅子に座って食べようね。」と声をかけて食事をする場所に戻って、食べるようにしてくださいね。

そうでないと、「どこに行ってもご飯を食べられるんだ。」と認識してしまいます。


食事の時間を区切ること

いつまでもダラダラと食事を続けるのは良くありません。

30分以上かかるようでしたら、「あと一口食べたら終わりにしようね。」「もう食べないならごちそうさましてから遊ぼうね。」と切り上げることも大切です。


まとめ


食事中に立ち歩いてなかなか食べ進まないようでしたら、まずは原因を考えてみてください。

それでも食べないようでしたら、食事を切り上げることも大切です。

ひどいことをしているのでは?と罪悪感を感じてしまうのもわかりますが、ここはグッと我慢です。

そして一度切り上げたら、その後お腹がすいているからと子どもの食べたいものを欲しがるままにあげてしまわないように!!ここ大事です!

しばらくすると、ふらふら歩いているとご飯食べれなくなってしまうんだと子どもは学びます。

そうすれば食事中に立ち歩くこともなくなると思いますよ!

Yuna モンテッソーリ教育を取り入れている保育園にて、保育士として6年間勤務。現在は、別の小規模保育園にて勤務。私生活では、5歳と3歳の男の子のママ。 保育士として学び・培った知識と経験から「子育てのプロ」と呼ばれつつも、実際の我が子の子育ての中におこる違いと現実に悩み、奮闘する日々。 保育士、2児の親として、自分の悩みやさまざまな親御さんの悩みに向き合ってきましたが、同じ悩みを持つ方々のの不安が少しでも軽くなればいいなと思い、より広く発信できるブログを始めました。 子どもに関する相談で多かったテーマや、モンテソーリ教育についてなどを、私の視点でお伝えしています。 教科書通りにはいかない、教科書通りでなくていい!をお伝えできたらいいなと思います。

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